2020-08-27 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
○石川博崇君 私の地元、大阪府大阪市におきましても、このスーパーシティ構想、大変関心を持っておりまして、特に万博が二〇二五年に予定されておりますが、その跡地を活用しての、まさに今お話のあった白地からつくっていくグリーンフィールド型としてこのスーパーシティを実現していく、世界に魅力ある国際観光拠点を形成していくということを取り組んでいるものでございます。
○石川博崇君 私の地元、大阪府大阪市におきましても、このスーパーシティ構想、大変関心を持っておりまして、特に万博が二〇二五年に予定されておりますが、その跡地を活用しての、まさに今お話のあった白地からつくっていくグリーンフィールド型としてこのスーパーシティを実現していく、世界に魅力ある国際観光拠点を形成していくということを取り組んでいるものでございます。
御指摘のとおり、スーパーシティ構想の類型といたしましては、グリーンフィールド型あるいはブラウンフィールド型、こういった二つの類型があるところでございます。
このスーパーシティは、御案内のとおり、既存の都市につくり上げていくブラウンフィールド型と、それから全く何もない白地の土地につくり上げていくグリーンフィールド型という二種類、二類型があるというふうにお聞きをしております。
白地地域、まさにグリーンフィールド、つまり人が住んでいないところにスーパーシティをつくるのがグリーンフィールド方式ですけれども、そこの方が住民の合意の問題をうまく回避できると、避けられるということをおっしゃっているんですね。 松井大阪市長さんは、大阪の副首都推進本部会議、五月二十日ですね、何とおっしゃっているかというと、これ同じことをおっしゃっていらっしゃいます。
竹中平蔵さんが有識者会議でこんなことを言っているんですね、グリーンフィールドがいいと。つまり、何もないところに新しい町をつくった方が住民の抵抗が少ないと、そういう言い方をされているんですね。
自分も中国で現金がお釣りがないよといって使えなかったこともございまして、実感としての御指摘の部分は分かるところはあるわけでございますが、スーパーシティの場合は、理想型はグリーンフィールドだと思ってございます。こちらにつきましては、まさにそういうキャッシュレスしか選択肢のないような町にそもそも同意をする方に住んでいただくというような運用を考えてございます。
典型的にはグリーンフィールドで一定のエリアに対してということを念頭に置いていますので、また、その中にも市町村の境界線が入っているでありますとか、場合によっては、御指摘のとおり、二つの地域のプロジェクトを県が束ねるといったようなアイデアも既にいただいていますので、いろんな可能性があると思いますけど、いずれにせよ、複数の自治体の議会や規律も含めて、住民の気持ちをまとめるような執行ができるようであれば、当然飛
グリーンフィールド型の場合は、そもそもこの実証実験に参加したいという同意をした人がその地域に、区画に移り住んで未来都市の実験が始まっていくのだと考えられるので、そういう点では問題が少ないのかと思います。ただ、これが、今実際に人が居住している自治体でやりますということになると、住民のいろいろな意見がありますから、これは慎重にしなければいけないのではないかと思っております。
また、その理由として、これは、新規開発、いわゆるグリーンフィールド型ですから、トヨタが、工場跡地、自分の土地でいろいろな実証実験をする分には、私有地でありますから、道路交通法であったり、いろいろな制限を受けることがないというようなことで特に要望が出ていないのだろうかと想像したりもしておりますけれども、このあたりについて政府参考人の方にお伺いいたします。
逆に、グリーンフィールドとなりますと、そこからトンカチ、建設が始まることになりますので、三、四年。 という意味では、大体、二〇二三年くらいに始まるものであるとか、二五年前後にグリーンフィールドで始まるものがあるとか、大体それくらいの時間感覚の中で、規制改革を実現し、その中で住民の皆さんのお気持ちも極力拾いながら進める、こんな感覚ではないかというふうに時間軸を考えてございます。
自然環境との共生、産学連携、職住近接の次世代型居住の実現、これだけ見ますと、現時点でのけいはんなの第二工区の構想そのものがスーパーシティー構想のグリーンフィールドの取組に合致する、こう思うわけであります。
御指摘いただいた夢洲のように、グリーンフィールド型の場合は、ゼロから全てを設計できる、その条件に同意をする住民の方にお住まいいただけるというようなことでも、最先端技術をまとめて実装するという意味では強みを持っておるというふうに考えてございます。
大阪府も提案させていただいている夢洲はいわゆるグリーンフィールド型、他の多くの地域はブラウンフィールド型で、それらの住民向けのサービス内容も多様なものだと伺っております。 大阪府内を含め、全国から既に五十以上の地域からアイデアが寄せられているそうですが、グリーンフィールド型とブラウンフィールド型のそれぞれの特性をどのように捉えているのか、御答弁をお願いいたします。
ただ、議員のおっしゃっているように、ゼロから、グリーンフィールドをもって大きなプロジェクトを日本においてゼロから開発するという開発案件につきましては極めて少ないというのが実態ではないかと思います。 私は、外国資本、外国人のみがやってきて全てをやるとは考えておりません。多分、この国で実現する場合には、外国資本と日本の企業が一緒になってやらなければ不可能であります。
あるいは、サイトで汚染した部分もクリーンアップして、いわゆるグリーンフィールド、本当の更地に戻すという考え方。さまざまなオプションがあります。
JPDRというのは日本で初めて原子力発電に成功した動力試験炉でございますが、これは解体をして、今きれいな芝生に、グリーンフィールドになっております。そして、日本原子力発電株式会社の東海発電所と福井県敦賀の「ふげん」という新型転換炉原型炉、これも現在解体中であるということを伺っています。
例えばカナダに対するグリーンフィールドの投資、新しい工場を作って雇用をやるというようなことではなくて、投資先というのはほとんどもう合併とか買収ですよ。ですから、新たな工場ができて新たな雇用をするなんということがほとんどない。しかも今回の場合は、これメキシコの場合で見ますと、これは新規雇用は増えているんです。大変に増えているんです。しかし、その五五%は法定基準を満たしていない。社会保険、社会保障。
したがって、そこでどう新規の企業の投資を期待するかということよりも、別の場所が必要だという中で、特別自由貿易としております中城の新港地区が県の判断において充てられたということでございまして、新規で投資して、グリーンフィールドインベストメントも含めて、賃貸工場も含めて新規の工場の立地をどんどん促進していくというのは、新たな土地のあるところしかできませんから、それは中城ということであります。
私のところも、グリーンフィールド投資としてはハンガリーが世界からもらうものの中で三番目になっていて、やがて二番目になるという勢いでやっております。グリーンフィールド投資というのは非常に大事で、雇用も税収もそれから関連産業も非常に潤うものです。これと全然違うものが、ある国がこの間ハンガリーでやったパルプ会社ですが、これはその製紙会社を買って全部更地にしてオーストリアから紙を輸出するようにしました。
年間六十例は行わないと、前述のチーム医療のなれと機能が上手に働かない、これをラーニングカーブ、いわゆる経験と結果向上曲線と申しますけれども、ラーニングカーブが向上しないから心臓移植治療の成績が向上しないと、先日学会で訪日されたミシガン大学の外科総部長のグリーンフィールド教授が説明してくれました。
その点についても、たとえば職員の中の現在では労働組合とも協力していただいて、先回の、あるいは先々回の当委員会の御質問にも答えたかと記憶しておりますが、たとえば私どもの名前のつけ方は、ちょっとハイカラ過ぎるかもしれませんが、グリーンフィールド運動とか、あるいはまた社会教養のスケジュールをその運動の中に各部局ごとに、あるいはさらに細分して各職場ごとに、これもまた年間計画を立てながら推し進めていくということをいたしております